環境保全に貢献する未来型企業をめざして
KKBグループは、1976年の国分商会(現・株式会社国分商会)創業以来、「使用済みタイヤ」のリサイクルを主軸に環境問題に取り組んでまいりました。今日では、世界50ヵ国以上の顧客ネットワークを有し、”3R”ーREDUCE, REUSE and RECYCLEーを核に日本国内のみならず国際的な資源の循環に貢献しています。
2009年には、環境保全の取り組みを広げるため、株式会社国分グリーンファームを設立し、天然芝生産などの緑化事業を開始しました。
現在では、野菜やきのこの生産販売も行うなど、事業を拡大し地域の農業活性化の一翼を担っています。
また、KKBグループの企業理念である「人づくり企業」の実現に向けて、株式会社グローバル・マンパワーでは、「農業と福祉の連携」をテーマに障がいを抱える方の就労支援や雇用創出にチャレンジしています。
私たちKKBグループは、地域社会はもとよりグローバルな視点でお役に立つため、これからもコンプライアンスを遵守し、人と人との繋がりを大切にした事業運営でお客様のニーズにお応えしてまいります。
今後、一層の環境保全と持続可能な循環型社会の実現、次世代の社会の”QOL”ーQUALITY OF LIFEーの向上に努めてまいりますのでご高配賜りますようお願い申し上げます。
株式会社KKBホールディングス
代表取締役
椎名仁郎
代表取締役
椎名仁郎