会社概要
| 会社名 | 株式会社KKBホールディングス |
|---|---|
| 会社設立 | 2017年9月1日 |
| 資本金 | 4,995万円 |
| 代表取締役 | 椎名 仁郎 |
| 所在地 | 〒360-0161 埼玉県熊谷市万吉2710 |
| TEL | 048-579-5600 |
| FAX | 048-579-5602 |
| 事業内容 | グループ全体の経営戦略の策定・推進 |
| 取引銀行 | みずほ銀行、埼玉りそな銀行、熊谷商工信用組合、三菱UFJ銀行、三井住友銀行 |
事業内容
リサイクル事業
株式会社国分商会
再資源化
リサイクル、それは限りある資源を未来へつなぐかけ橋
資源を再生・再利用し循環させていくリサイクルは、いまある豊かさを未来へと継承していくための大切なかけ橋です。私たち株式会社国分商会は環境を考え、明日を見つめて、本当に豊かな暮らしとは何かを自問自答しながら、より良いリサイクルを追求します。
- KKBグループの3Rリサイクル
- 現在、日本における廃タイヤの総発生量は、年間約100万トン（1億本）といわれています。国分商会は、「ごみの発生を減らすためのリデュース(Reduce)」「繰り返し使う、再使用するリユース(Reuse)」「資源として再び利用するリサイクル(Recycle)」の3Rで、お客様より回収させていただいた使用済みタイヤを、新たな資源へと再生させます。
緑化・環境整備事業
株式会社国分商会
快適化
快適な暮らしとやすらぎを提案
緑化・環境整備を推進
私たち株式会社国分商会では、環境に配慮した循環型リサイクルの一環として緑化・環境整備事業を展開しています。そのひとつが、マテリアルリサイクルによるリサイクルゴム原料を活かした舗装材などです。また、グループ企業である株式会社国分グリーンファームと連携し、一般住宅はもちろん、都市の緑化推進にも役立つ天然芝生などの生産販売にも取り組み、人工芝とともにそれぞれの条件に合わせた最適な環境づくりをご提案します。
コンプライアンス・CSRへの取り組み
株式会社国分商会
健全化
コンプライアンスの徹底
それはパートナーとしての条件
人々が安心して暮らせる環境を守るために、産業廃棄物は適正な処理で行わねばなりません。私たちがコンプライアンスを徹底すること、それは当社をパートナーとして選んでいただいたお客様の社会的信頼を守ることでもあります。私たちは、環境保全に取り組む企業として、あるべき姿を追求し続けます。
- コンプライアンスの遵守
- 私たち株式会社国分商会では、リサイクルを推進するそれぞれの工場でのISO取得や情報公開などを進める一方、お客様から収集した使用済みタイヤの運搬や廃棄物処理のトレーサビリティなどにも万全の配慮を行い、『優良産廃処理業者』としての基準をクリアしています。
農業
農地所有適格法人 株式会社国分グリーンファーム
環境保全
緑ゆたかな暮らしと安全で美味しい食卓のために
天然芝・観葉植物の生産
当社は、KKBグループの緑化事業における生産部門として2009年に設立されました。以来、絶えず栽培方法を改良しながら、品質にこだわって天然芝、ヒメイワダレソウなどの植物を生産しています。また、2021年からはパキポディウムなど希少性の高い観葉植物の生産を開始するなど、様々な形で皆さまの緑ゆたかな暮らしに貢献しています。
主要生産品目
- ティフトン芝
- 高麗芝
- ヒメイワダレソウ
- 観葉植物（パキポディウムほか）
※販売はいずれも株式会社国分商会で行っております。
福祉・人材育成事業
株式会社グローバル・マンパワー
社会貢献
多様な人材が活躍できる社会の実現に向けて
障がい者の就労移行支援
当社では、就労移行支援施設グリーンジョブくまがやを運営し、障がい者の就労に向けたサポートを行っています。グリーンジョブくまがやでは、グループ会社の株式会社国分グリーンファームと連携して菌床しいたけ栽培を中心としたプログラムを実施しており、利用者は主に農業分野での就労を目指します。就労先については、国分グリーンファームが整備するしいたけ農場のほか、将来的には農業以外の分野にも拡大し、より幅広いニーズに対応していく予定です。
