私たちは、地球規模の環境問題に対して、小さな改善を続けます。
タイヤの適正処理やリサイクルを通じて、真剣に取り組んでいきます。
グループ全体では、環境配慮型製品の開発やサービスの研究、農作物の生産、
CO2削減効果が期待できる天然芝栽培にも取り組み、次世代の生活環境を考えています。
【使用済みのタイヤを新たな資源に変える。】
限りある資源をより有効かつクリーンに活かし、未来へと継承する。国際社会の一員として、いま日本に求められているもの。それは、人々の暮らしを中心に、豊かに巡り続ける「循環型社会の構築」です。
株式会社国分商会では、使用済みタイヤの3R(Reuse:再利用、Reduce:廃棄物の発生抑制、Recycle:廃棄物の有効利用)を通じて循環型社会の構築に貢献しています。
株式会社国分商会は、使用済みタイヤの3Rを通じて獲得したタイヤ知識・豊富な経験・お取引先に支えられ、各種サービスを提供しています。
マーク:KKBグループならではのスケールメリットを活かした、地域密着型タイヤ専門店です。新品タイヤはもちろんReuseの観点から中古タイヤも豊富に取り揃え、環境負荷低減に貢献しています。お客様のニーズに合わせた技術と商品サービスの提供や、法人様への出張サービスも提供しています。
タイヤ・サポート・メンテナンス:履き替えたタイヤの置き場にお困りではありませんか?国分商会ではそのような困りごとを解決するため、タイヤのメンテナンス事業を展開しています。
私たちの住む地球は、温暖化の危機にさらされています。
株式会社国分グリーンファームでは、天然芝生・ヒメイワダレソウ等の天然植物を栽培し販売することで、地球温暖化の防止に貢献しています。さらに、公園やグラウンドなどへの植栽だけでなくゴムチップ舗装も展開し、使用済みタイヤの3R推進を図っています。
KKBグループの環境貢献は、タイヤだけにとどまりません。
環境貢献の意識から緑化事業へ乗り出した私たちKKBグループ。地域社会から授かった農地をもっと活用しよう。そんな思いから食品である野菜生産を始めました。
2019年の「第15回熊谷市産業祭農産物共進会」では、キャベツで「埼玉県議会議長賞(金賞)」ブロッコリーと白菜で「銀賞」を受賞し、2023年3月には「S-GAP実践農場」の認証を取得。「安全安心な野菜づくり」、「働きやすい農場づくり」に向けた取り組みが評価されています。
農業事業を通じて、より多彩な人材が活躍できる社会の実現を目指し、就労移行支援施設「グリーンジョブくまがや」を運営しています。
グループ会社の国分グリーンファームと連携し、利用者様はハウス内で菌床しいたけの生産などを学び、生産企業への就労を目指しています。また、積極的に障がい者雇用を行う企業様へのお手伝いも行っています。